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健康の基本の真実は「塩と水と、糖分と酸素」です。

そして、これは「食品添加物、炭酸のもの、タバコ、お酒」の摂取をしないことで完全なものとなります。

呼吸で吸う酸素は食料を酸化して、すなわち燃焼して、活動源となるエネルギー(カロリー)を得ています。食料は大部分が有機物であり、燃焼することで、炭酸ガスと水になり、不消化なものは糞となります。食べ過ぎた分は体に残り肥満の元になるのです。たくさん食事をしたからといって、それに応じてたくさん酸素を吸うことはないのです。[出典]

ここには、酸素と水が必要な理由がその循環の原理とともに書かれています。

乾物重量と書かれている”食料”の中に、ここでご説明する糖質=炭水化物が含まれます。

さらに砂糖と塩があれば、向かう所敵なしです。

このシリーズでは繰り返し、お話ししていますが、「ビタミンなんとか」や、「一粒で〜何個分の鉄分!」など特別な食品を摂取せずとも、「塩と水と、糖分と酸素」に気をつけて食生活をすることで、余計なことに悩まされずにシンプルな食生活が送れることをお伝えしています。

ということで、今日は糖質=炭水化物についてです。

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糖質は脳のエネルギー糖質制限で頭が冴えなくなる。体の司令塔”脳”はブドウ糖がエネルギー|糖質が必要な理由

以前にもお話ししましたが、人間の三大栄養素と言われるタンパク質、脂質、炭水化物は、つまるところ、たった4つの元素から成り立っています。それは、炭素(C)酸素(O)窒素(N)水素(H)です。

そして、糖質=炭水化物はその中でも最も多く必要な栄養素です。

タンパク質60g
脂質90g
炭水化物350g

[出典]

というのが”成人男性の1日に必要とする主な栄養素”と言われています。

それほどまでに必要な糖質=炭水化物は脳や体全体のエネルギーとして消費されます。

特に脳は糖質がなくなると回転が遅くなると言われており、朝起きたら甘いものを摂ると目覚めがいい。や、テストなどで頭を使ったら甘いものが欲しくなる。などで実感されたことのある方も多いと思われます。

とはいうものの、脳の必須栄養素について調べてみると、結局のところ全ての栄養素がなくてはならいないようです。あるところでは、塩がなければ脳は働かないといい、あるところでは、微量元素であるビタミンやミネラル分がなければ、脳の情報伝達がうまくいかないといいます。

しかし、唯一の脳が必要とする栄養はブドウ糖です。これだけ押さえておけば大丈夫です。

参考サイト:脳の情報伝達を左右する微量元素|「生命と微量元素」講座<荒川泰昭>

参考サイト:RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。

体がエネルギーにするものは糖質と脂質。体のエネルギーを生産する仕組み。

無酸素性代謝:酸素不要で、体に蓄えられたグリコーゲンなどの「糖質」を利用してエネルギー化。

有酸素性代謝:酸素を消費して、体内の「脂肪」を利用してエネルギー化。

糖質に限らず、どんな栄養素も多すぎることで、様々な不具合を起こします。水でも塩でも、鉄分でもビタミンでも”いい塩梅”があります。

こちらには「倦怠感」や「過剰な眠気」「体の痛み」などは糖質のみの無酸素代謝により引き起こされると書かれています。

ここでも、酸素がとても重要なものであることがわかりますが、この糖質のみの無酸素代謝=高血糖状態により、倦怠感や頭がぼーっとするという軽度の症状を引き起こします。

そして、人の体は、糖分を優先的に分解・エネルギー化するという性質があると言われ、それはある意味で、糖質がなくなったら脂肪を使ってエネルギー化しているということです。

ですので、世間的なダイエットが「脂肪を減らす」という意味であるならば、一時的に糖質を切らすことがいいとも言えます。

これは、個人的な感覚ですが、お腹が「ぐ〜」っとなってからしばらく食事をしないことで、徐々に頭が冴えてくる感覚があります。それは、この原理で言うところの、無酸素性代謝から、有酸素性代謝に切り替わったと言う合図だったのかもしれません。

当たり前ですが、人が食物などから栄養を摂取するのは活動するためです。活動するとは、骨や筋肉などの肉体があることと、排泄や脳の情報伝達などの循環がスムーズに行われることです。

これらのことを”エネルギー”という言葉でまとめているので、分かりにくい部分もあります。が、何はともあれ、元気に体を動かすために、糖分を優先的に、脂質とも使っているということがお分りいただけたのではないかと思います。

さらに付け加えるのであれば、脳は最も必要である糖質を、蓄積・保存して必要な時に取り出すという機能が弱いそうです。だからこそ、人間はお米や小麦などの炭水化物が主食となったとも言えるのではないでしょうか。

油・脂が多いものは、美味しいけど、そんなにいらない。これは蓄えられるからということでしょう。

「すべてのものは栄養になる」バランスを崩すから、病気になる。

食べ物を感謝しないこと。

水だけでも1週間は生き延びることができると言うことも、この脂肪があってこそと言うことがわかってきました。その反対に糖質は脳にとって非常に重要なものです。

1日3食、毎食完全なバランスで食事をすることが当たり前のように言われていますが、人は一時的に偏っても大丈夫だと感じます。

そのあたりも感覚的な部分が多いので、昨日は肉を食べたから、今日はヘルシーにと言う体の感覚に沿った食事はやはり必要だと言うことでしょう。

とこれまで、色々と話していますが、もちろんわからないこともたくさんあります。しかし、西洋文化が生んだ科学と、東洋文化の叡智東洋医学や、化学などを統合すると「塩と水と、糖分と酸素」がしっかりと摂取できているということが目安です。

特に、糖質を考えるときに、ほとんどセットのように酸素が必要なことも分りました。頭がぼーっとする時、緑豊かな場所へ行くと頭がすっきりするというのは、非常に重要なことのようです。

糖分や脂肪を蓄えていても、酸素が豊かになければ体のエネルギー循環が滞ってしまいます。

糖質制限や「〜ダイエット」や「〜が欠乏しているからこのサプリメントを取りましょう」や「無肥料自然栽培だから栄養満点」といった氾濫する健康情報に惑わされずに、”化学調味料などの食品添加物、炭酸のもの、タバコ、お酒”を取らずに、あとは極端な食事をせず、必要な運動をしていれば健康になることは自然な法則です。

もちろん、世の中にあるものに、不要なものは何ので、時と場合に応じて必要なものであれば手に取ることも重要です。

世の中に色々な情報が溢れて、どの情報が正しいのか訳が分からなくなっています。売る方も、ただその商品が売れることが最優先で、人間にとっての健康がそもそもどういったものなのか?という全体を見ないまま、一部の情報だけを見て判断するので、結果的に様々な矛盾が生まれます。

ほとんどの人は、それぞれの矛盾に気づかないまま、試して見てはうまくいかず、また新たな理論のもと登場する商品に手を出してはうまくいかずということを永遠繰り返すことになります。

自分もまさにその不安商売に乗せられて、割りを食った口なので、その負の連鎖に疲れたら是非この健康の真実を実践してみてください。

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概要編:自然食品やナチュラルライフなどの”ロハス”で疲弊して見えた食生活と習慣|【驚くほどシンプルな健康の真実】シリーズ《ゼロ》

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